理由なき回答
前回述べた「PTAの委員・役員」。
これを決める際に、いつも不思議に思うことがある🥴🥴🥴❓
それは、「委員・役員」の仕事の内容や目的についての詳細を聞かず、「委員(役員)とは大変なもの」という思い込みに振り回され、悩み、嫌う人がとても多い!
ということである。
こういう人は、きっと、
「どんな委員(役員)」でも「どんな仕事内容」でも、
とにかく「嫌」なのだと思う。
「何が嫌か?」という具体的な理由はなく、
「委員に属することが嫌」なのである。
これは、「知らない世界に入る恐怖」なのか?
「生活のリズムが狂うことへの不安」なのか?
その正体はよくわからないが、
とにかく、詳細を聞かずに「嫌がる」人はとても多い。
そして、面白いことに、
この「詳細を聞かずに嫌」と言っていた人は、
一年間のオツトメが終わるときには、必ずこう言うのである
「とても楽しい一年でした。
やってよかったって思います😙」と。
そして、次年度委員になった人に(この人もまた嫌がっている人なのであるが)、
「絶対やった方がいいって!最後にやって良かったって思えるから、頑張ろう!」
と、熱く語って説得しているのである。
これを「精神論」とココでは名付けておく。
「物理的に委員ができない人」や
「任期である一年間、委員を務める責任を持てない人」
からすると(しかも、委員ができないことを申し訳なく思っている人からすると)、
この「精神論」は相容れないものがあるに違いない。。。。
また、
PTA反対論を唱える人は、きっと、こういうやり取りが、理解できないのだろうな~
と、勝手に思っている自分である。。。。